2020年3月半ばからバングラデシュ国内の学校は閉鎖され、ワンドロップ小学校の貧しい子どもたちはいつもの給食が食べられません。親たちは仕事がなくなり、子どもたちに食べさせることもかないません。
何度も繰り返されるロックダウンでますます貧しく、毎日の食べ物に事欠くようになりました。
ワンドロップは現地スタッフのタリクさんと相談し、生徒たちに必要な支援支援を実施しています。緊急食糧支援は2020年に6回行われました。
2021年1月旧5年生卒業の後、20名の新1年生が入学しています。
私たち「ワンドロップ教育支援の会」は、子どもたちが学校に戻ってきて授業が再開されるまで、コロナ禍の子どもたちに必要な支援を続けていきたいと考えています。食糧支援や、少人数での授業、家庭訪問なども実施していきます。
ワンドロップの活動に賛同し、ご支援をお願いいただける方は、下記宛てにご連絡くださるか、下記口座にお振込みいただければ幸いです。